開院した理由

私が鍼灸師を目指し、この『きよもと鍼灸院』を開院した理由は私の過去の経験が原点となっています。

私は幼少の頃から身体が弱くすぐに疲れたり、すぐ風邪をひいては寝込んでいる子供でした。そのため運動神経も鈍く友達と外を走り回って遊ぶことにも子供ながらに劣等感を抱いていました。

そして5歳の頃に大きな出来事がありました。

3日間ほど高熱が続き、さすがに慌てた両親が大きな病院に駆け込んだところ・・・「急性リンパ性白血病」と診断され、完全個室の無菌室にて入院。

抗がん剤の影響により髪や眉毛もすべて抜け落ち、副作用の影響で強烈な吐き気と倦怠感に耐えました。地獄のような苦しみだったのを覚えています。

しかし、今振り返って考えてみても本当に子供のエネルギーとはすごいもので1年間の入院生活を耐え抜き10年間の通院をやりとげ無事完治することができました。

そして、体力がない自分を強くしたくて・・・中学・高校時代と陸上競技に夢中になっていました。

しかし、ハードな練習により足や腰を痛めてしまいました。

その時に、痛みから救ってくれたのが鍼灸治療でした。

「鍼やお灸で人の痛みを良くすることができるなんてすごい!」

と、感動したことからこの仕事を志し始めました。

元々、勉強は苦手な私でしたが・・・鍼灸に関しては、学べば学ぶほどに楽しくなり・・・鍼灸の専門学校は首席で卒業し資格を取得することができました。

資格を取得し、この仕事を始めてからは本当に様々な症状をお持ちの方々を施術させていただきました。

そしてやはり毎日の生活や人生を充実させるためには

『身体も心も健康であること』という結論にたどり着きました。

その為には『身体を整える』。

自分自身が大変な思いをしてきたからこそ!!

誰よりも身体の大切さを感じています。健康である事の大切さを、たくさんの人に伝え整えていくために!

私はこの『きよもと鍼灸院』を開院しました。

どうして託児付きの訪問鍼灸院になったのか。

妻が子供を出産する際に、女性の出産は本当に命がけなんだなって痛感しました。妊娠中は、ホルモンのバランスが崩れたり・・・悪阻がひどかったり・・・精神的にも辛くなり、臨月くらいになると腰痛や股関節周りが痛くて歩けなくなってしまったり・・・産後は、疲れる暇もなく育児をしなければならない。そんな女性の悩みをなんとかできないか。と妊産婦整体の治療法を勉強しました。

でも・・・子供がいるし、ゆっくり治療が受けられない

そんな方にも、ぜひ私の治療を受けていただきたい!そんな思いで託児付き鍼灸院を始めました。ぜひ一度、当院に産後のカラダの痛さ・辛さをご相談なさってみてください。あなたの専属の整体師として、精一杯サポートさせていただきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 きよもと鍼灸院 院長 清本 義明